【注目】「おっさんずラブ」で出演した『内田理央』にスポットを当ててみる
乙女な部長にふんした吉田鋼太郎の変幻自在ぶり
2016年12月末に放送されたスペシャルドラマ版に続いて、33歳の主人公・春田創一(田中圭)に恋焦がれる上司・黒澤武蔵(55歳)にふんした吉田鋼太郎。故・蜷川幸雄さんの舞台の常連俳優として知られ、「半沢直樹」(2013)や連続テレビ小説「花子とアン」(2014)などのドラマで人気を博した名優だ。主演ドラマ「東京センチメンタル」(2016)では“現代版・寅さん”とも言うべき恋多き男を演じていた彼が、「おっさんずラブ」では愛しい部下のはるたんこと春田を「好きでぇぇぇぇぇぇぇぇす!」と押して、押して、押しまくる“オトメン”に。
存在が罪!「おっさんずラブ」名シーン&魅力をプレイバック
はるたん&武蔵、武蔵の妻が修羅場に……
常に冷静で部下がミスを犯しても咎めることなく、瞬時にフォロー体制をつくりあげるなど頼もしく、人望があり、絵にかいたようなデキる男。しかし、はるたんを前にするとたちまち乙女に変身。末尾が「~だお」になる口調をはじめ、言動の数々がおかしくかわいらしく、頼れる上司と恋する乙女の側面を演じ分けるさまが痛快。マイケル・ジャクソン的ダンスシーンもポイント高し!
相手の悪いところを10個言うバトル!はるたんを取り合う爆笑シーン
スペシャルドラマにも登場した、2人の男がはるたんを取り合うの図。連続ドラマ版でははるたんの後輩で、ドSな25歳のイケメンエリート牧凌太(林遣都)と武蔵が激突。タイプは異なれど、いずれも仕事ができて料理上手で器用で女子力が高く、はるたんに首ったけ。どちらがはるたんの相手としてふさわしいのかを張り合うシーンで、牧が仕掛けた「相手の悪いところを10個言う」という闘いだ。
デキる男たちがわきめもふらず、「いかにはるたんを理解しているのか」を証明するために「存在が罪」「可愛すぎる」などと、おとなげなさすぎる発言を繰り出すさまがとにかくおかしい。そんな2人のそばではるたんがおろおろする様子が、さらに笑いを盛り上げている。ちなみに、スペシャルドラマでは武蔵はそのままに、牧のポジションを落合モトキが演じていた。
(出典:映画(シネマトゥデイ))
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ツイッター反応
原稿して💪ミラフェスセ13a
@363Saruhiko今日1日で内田理央と竹内涼真をテレビで見かけてるよベルトさん
West(だいこん工房)@2/17鳴々兄貴
@mikotoprpr3510内田理央、稲葉友、竹内涼真、上遠野太洸でマリオパーティのCMやってほしさあるよね
yuria🥀🖤
@YRANN_S2内田理央になりたい
ヘクトパスカル山田
@hpayamada@kazutarox 【 結論】内田理央は良い
だいすけお兄さん@性欲魔神
@HageDevu1126いまさらおっさんずラブにハマる。そして内田理央くそかわいいなあ。久々に写真集使うかな・・・